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Silicon Light

製品比較表に記載のとおりGLVモジュールは次の2種のうちのいずれかのモードで動作します: (a) パルス幅変調 “PWM”モード と(b) 振幅変調 “AMP”モードです。PWMモードはGLVの時間制御機能を限定された数段階の振幅レベル設定と合わせて使います。AMPモードはカラム毎に10ビット(1024諧調)のいずれの振幅レベルでも設定できますがPWMの時間制御機能は使えません。

F1088を例に説明しますと、PWMモードでは、予めピクセル毎に3段階の振幅レベルを10ビットで設定し、それぞれの振幅レベルに対して8ビットの遅延値を設定するようになっています。動作中にはこれら設定値を変更することはできません。AMPモードでは、ピクセル毎に10ビット振幅レベルを設定しますが、それぞれの設定値をカラムストローブ毎を更新できるようになっています。そのためデータ転送量が増大しますのでAMPモードの最大データレートは、PWMモードより低くなります。

PWMとAMPモードはアプリケーションに合わせて最適にGLVを動作させることができます。例えば、PWMモードは2値的な感度特性 を持った材料(硬調感材)に描画する用途に適しています。このような感材では、描画中に中間調の設定変更が不要ですが、正確なエッジの制御が必要とされるからです。逆にAMPモードはエッジタイミングが重要でない一方、微細な強度コントロールが必要なディスプレーなどのアプリケーションに向いています。